![ダメな親なんていない](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=518x10000:format=jpg/path/sb06384152e38c3ef/image/i39649216450e734e/version/1598319940/%E3%83%80%E3%83%A1%E3%81%AA%E8%A6%AA%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84.jpg)
こんな話をすることがあります。
たとえば、
「うちの子はわたしと同じで、
のみ込みが遅いんです」とか、
「下の子が生まれたので
そっちにかかりきりで、
わたしの愛情不足が原因かも・・・」
「わたしのせいで
ちょっと発達が遅れてるみたいで
集中力がありません」
などなど・・・
さも、パパママが
悪いみたいなニュアンスを感じると
複雑でつらい気持ちになります。
でも、やっぱり、
ダメな親なんていないですよね。
それに本を読んでるとそんな時は、
「愛情不足」が原因だみたいなことが
書かれてたりしますが、
「愛情不足」な親なんて
いるわけがない。(`・ω・´)b
もちろん極端な一部の例は除きますが。
お子様が問題行動を起こしたときとか、
発達がちょっと遅れていたとしても、
あなたからお子様への
愛情不足が原因ではありません。
これだけは、
ほんっっとに強く言いたい。(`・ω・´)b
だって、
一生懸命やってるではないですか。
仕事もあって家事もあって、
その他にも色んなことがある中で、
あなたのしたいことも我慢しながら、
子育てをなさってますよね。
わたしたちは神様ではなく人間です。
気持ちや体調の浮き沈みもあるでしょう。
仕事などのいろんな要因もありながら、
その日を一生懸命に生きている。
お子様に対して
感情的に叱っちゃったとか、
色んなことがあるかも知れないけど、
それを「今日は20点ぐらいだったな」
「もうほんとうにダメな親だった」って
ネガティブになることは全くありません。
「今日は20点」ではなくて、
その日は一生懸命やったんだから、
それはその日の「100点」なんですよ。
これ、伝わりますかね?
だから、
「ダメな親だった」とか
「愛情不足かも」とか、
そんなの一切気にしないでほしいし、
あなたは色んなことを頑張りながらも、
その中で一生懸命に子育てをしている。
もうその時点で
素晴らしいパパママだと思いませんか?
あなたが自信をもった笑顔で
お子様と接することが第一なんです。