![答えは最終問題から読み上げる](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=496x10000:format=png/path/sb06384152e38c3ef/image/id0f74dc0f36973cc/version/1591782127/%E7%AD%94%E3%81%88%E3%81%AF%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E8%AA%AD%E3%81%BF%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B.png)
「あんざん練習をふやしました」
6/10(水)代表ブログでふれたとおり、
1回50問の
見取あんざんを練習してます。
その採点方法は、
基本的には
生徒同士でプリントを交換し、
講師であるわたしが、
答えを読み上げていきます。
一般的に、
効率よく採点できる方法ですよね。
ただ、おなじクラス内で、
50問全部できる生徒もいれば、
はんぶんぐらいの生徒もいます。
ので、
普通に1番から答えを読み上げると、
採点の早く終わった生徒から順に、
休憩時間のような
ゆる~い空気が流れちゃいます。💦
落ち着きのない感じ。😆
それぞれ、採点の終わりが
まちまちなのが問題ですが、
それを解決するには
どうすればいいでしょう。
そこで、答えを最終問題から
読み上げることにしました。
すると、生徒は緊張感を持ったまま、
問題番号を追うことになり、
答えが記入してある
番号まで気を抜けません。
貴重な授業時間なので、
適切な緊張感を
自然と持たせる仕組みです。
また、生徒が集中しないと
聞き取れないような速さで
答えを読み上げるのも、
言葉を速く聞き取る力や、
集中力を高めることにつながります。
(`・ω・´)b