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わりざんで立商が遅いと
計算スピードも遅いですよね。
珠算2級ぐらいまでなら、
制限時間内に間に合うための
良い練習方法があります。
まずは、
九九の答えが早く出せるかを
テストやゲームで確認します。
そして、本題。
立商を速くする練習について。
“あまり”のあるわりざんの
商だけを立てる練習をします。
例)28÷6=商4
商だけではなく、
“あまり”を書くこともありますが、
商を立てれる段階で
“あまり”は計算できてるので、
とくに必要はないかと思っています。
答えを書く作業よりも、
商をひらめく速さを
重視したいなぁって感じです。
この練習をすると、
商に自信が持てるようになり、
自然と計算が速くなります。
ただ、
画像のプリントを、
単にやってもらっても不人気なので、
( ̄▽ ̄;)(笑)
対戦型ゲーム感覚で、
時間を計って競争しています。
教室が まるで
サバイバルモードになります。(笑)