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あなたが死ぬときに

あなたが死ぬときに

生まれ変われば、何になりたいですか?

 

大金持ち?

外見重視、男ならキムタク?(笑)

 

ただ、現実問題。 

 

あなたとして生きられるのは

 

この時かぎりですよね。

 

死ぬときに後悔したこと

上位に挙げられたのは、

 

チャレンジすればよかった、

くよくよするんじゃなかった。

 

そう、

 

あの世に思い出以外は

なにも持って行けません。

 

資産があってもしょうがない。

 

でも、人生100年時代。

 

考えるの怖いし、

まだまだ大丈夫って思ってません?

 

死ぬときに後悔しないためには、、って、

わかってるようで、ピンときてない。

 

ぐだぐだ

んだんだ 悩んで苦しんでたら、、、

 

ある歌をたまたま聞いて、

これだっ』って思ったんです。

 

それは、槇原敬之

『僕が一番欲しかったもの』 

 

究極の人間のカタチ。

 

周りの人を

どれだけ幸せにできたのか。

 

振り返ったとき、

嬉しく笑えるほうがいい。

 

チャレンジする

くよくよしない、、、。

 

そんな勇気を

この曲からいただきました。

 

 

『僕が一番欲しかったもの』

作詞・作曲・歌 槇原敬之

 

さっきとても素敵なものを

拾って僕は喜んでいた

ふと気が付いて横に目をやると

誰かがいるのに気付いた

その人はさっき僕が拾った

素敵なものを今の僕以上に

必要としている人だと

言う事がわかった

 

惜しいような気もしたけど

僕はそれをあげる事にした

 

きっとまたこの先探していれば

もっと素敵なものが見つかるだろう

その人は何度もありがとうと

嬉しそうに僕に笑ってくれた

 

その後にもまた僕はとても

素敵なものを拾った

ふと気が付いて横に目をやると

また誰かがいるのに気付いた

その人もさっき僕が拾った

素敵なものを今の僕以上に

必要としている人だと

言う事がわかった

 

惜しいような気もしたけど

またそれをあげる事にした

 

きっとまたこの先探していれば

もっと素敵なものが見つかるだろう

なによりも僕を見て嬉しそうに

笑う顔が見れて嬉しかった

 

結局僕はそんな事を何度も繰り返し

最後には何も見つけられないまま

ここまで来た道を振り返ってみたら

 

僕のあげたものでたくさんの

人が幸せそうに笑っていて

それを見た時の気持ちが僕の

探していたものだとわかった

 

今までで一番素敵なものを

僕はとうとう拾う事が出来た