たとえば、そろばんで
かけざんをするときには、
例)5×6=30
『片落とし』の場合。
かけられる数(5)を
そろばんにおいてかけざん。
①5をたす 5
②5の横に30をたす 530
③5をひく 30
お子様によっては
続いてたす位置が
わかりやすいメリットがあります。
例)5×6=30
『両落とし』の場合。
なにもおかない。
①30をたす 30
手数の少ない『両落とし』は、
そろばんでの
計算速度が上がるうえに、
あんざんでも、圧倒的に有利です。
つづきは次回。( `・∀・´)ノヨロシク