![片落とし両落としって?](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sb06384152e38c3ef/image/i1e0d99264dbfdbd3/version/1548487967/%E7%89%87%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97%E4%B8%A1%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A3%E3%81%A6.png)
たとえば、そろばんで
かけざんをするときには、
例)5×6=30
『片落とし』の場合。
かけられる数(5)を
そろばんにおいてかけざん。
①5をたす 5
②5の横に30をたす 530
③5をひく 30
お子様によっては
続いてたす位置が
わかりやすいメリットがあります。
例)5×6=30
『両落とし』の場合。
なにもおかない。
①30をたす 30
手数の少ない『両落とし』は、
そろばんでの
計算速度が上がるうえに、
あんざんでも、圧倒的に有利です。
つづきは次回。( `・∀・´)ノヨロシク