人生100年時代、
あなたはどう生きますか?
著書「ライフシフト」で
リンダ・グラットン氏は、
驚きなことを提示しました。
日本で2007年に生まれた
子どもの2人に1人が、
なんと、107歳まで
生きる可能性があることです。
まぁ、2007年生まれなら、
現在は小学5・6年生でしょうか。
そろばんの生徒はドンピシャです。
さらには、
義務教育を受けて、社会に出て仕事をする。
そして、定年になると退職(引退)をする。
といった、現在のライフコースは、
考え直す必要があるとも言っています。
これからは、長寿化により、
年齢とステージが一致しなくなるからです。
65歳になっても定年で引退できません。
なんなら、第2の人生が始まります。
わたしの知っている世界とは
まったく別の未来がくることでしょう。
なら、どう生きるべきか?
リンダ・グラットン氏は
新しい未来に向けた
次のような提案をしました。
お金も大切ですが、、、
新しい時代の変化に柔軟で、
心身の健康維持をする。
そして、
義務教育が終わり、
社会に出て仕事をしながらも、
定年後の第2の人生のために、
学びを続ける必要があると。(^^ゞ
自分らしい人生を生きるために・・。
人生100年時代、
あなたはどう生きますか?