![苦手の逃げ道](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=611x10000:format=png/path/sb06384152e38c3ef/image/i3e91e5e6fdf7d129/version/1544502932/%E8%8B%A6%E6%89%8B%E3%81%AE%E9%80%83%E3%81%92%E9%81%93.png)
生徒に「先生、これ苦手です」
と、言われると、
わたしは
「好きになってください」なんて
安易な助言はせずに、
「苦手とか言うの早いから」
と、端的に答えています。(^^ゞ
それは、
やるだけやって
「やはり苦手」になるのと、
やる前から、過去の経験から、
「たぶん苦手」だと思うのでは、
ぜんぜん違うと思うからです。
「やればできる」かも知れないのに
勝手にあきらめて欲しくないんです。
まだ、取り組んでないだけ。
「それは、ほんとうに苦手ですか?」
「苦手とか言うの、早くはありませんか?」