
九九を覚える 第4弾。
今回で第4弾となったので、
第1~3弾の内容と重複するところは
割愛します。( `・∀・´)ノ
まずは、
九九には81個の問題数がありますが
数字を逆にして答えが同じになるものを
除くと36個になります。
81 が 36 ですよ。(笑)
生徒のやる気がぐんと上がるので、
かならず話をするようにしています。
これは
9×3で答えが思い出せなければ
3×9で考えてみることにつながります。
さらに、語呂合わせも活用します。
8×8=64(葉っぱ64枚)
4×8=32(しわが32本)
「先生のしわは32本っ」
なんて言うと な ぜ か
生徒には大うけです。(笑) Σ(・□・;)
また、お家では
かけざん わりざん の仕組みを学ぶ
漫画を何度でも好きなだけ読んでもらう。
なんと、ドラえもんやちびまる子ちゃん、
こち亀の両さんが一緒に学んでくれます。
これ、かなり有効で
小学3年生で学ぶ わりざん導入までもが
ちょースムーズに進みます。
そろばん教室には必須でしょうね。
もちろん無料で絶賛貸し出し中です。(笑)
そしてそして、
どこかで聞き覚えのある(笑)
ドラえもん九九音楽CD があるので
ご要望があれば無料で貸し出してます。
さて、事前アンケートで
そろばん教室でも覚えさせたいケース。
しっかり毎回20分の時間をとります。
内容としては
オリジナル九九マスタープリントを中心に
九九のパソコンゲームが2種類あるので
それをやったり、
1年生までのお子様には
プリティーでとっつきやすいテキストを
相互活用しています。
九九を研究しまくった
稲葉谷珠算教室にお任せくださいっ。
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