内部試験は
外部試験と同じ合格基準です。
珠算であれば10・9級から
教室内で随時実施されます。
※外部試験は6級から。日本珠算連盟。
合格点をとれる自信があれば、
自ら申告し、教室内で試験を受けます。
講師から促すこともありますが、
自ら申告することがミソですね。
練習は問題集ですが、
試験本番はプリント集なので、
特別感や緊張感もたっぷりです。(^^ゞ
練習の成果を発揮し、
内部試験に合格すると次の級に進みます。
たまたま偶然に合格しようが、
まいにち内部試験を受けても構いません。
フォローをきちんとしますので、、。
また試験には
「練習では合格できても本番ではムリかも」
「たまたま調子が悪かったから、、」
など、さまざまな想いが交錯するものです。
しかし、
難しくても挑戦する勇気、
練習の成果を発揮して合格した達成感、
実力を発揮できずに不合格だったくやしさ
を、たくさん経験することで
「やれば何でも伸びるな」
「途中であきらめたら駄目だ」って思えること。
これって、
お子様にとって貴重な体験ですよね。
たえず向上心を持ち続けることが
知らず知らずのうちに
身についていると思います。