とてもだいじな質問をします。
質問をしたら3秒以内に
頭の中で答えてくださいね。
「あなたは運がいいですか?」
3・・・
2・・・
1・・・
実はこの質問。
パナソニックを一代で築いた
松下幸之助さんが面接で
最後に必ず聞いていた質問だそうです。
この質問で“運が悪い”と答えた人は
かならず面接を落としていました。
自分は“運がいい”と答えた人のほうが、
人に恵まれており、
あらゆる面で優れていると
判断していたそうです。
これらの話は有名なので、
知っている人も多いと思います。
さて、もしはじめの問いに
「わたしは運が悪いかも・・・」
と答えてしまったのなら、
せっかくのチャンスを
無駄にしないための3つのアドバイス。
まずは、
すこしでも興味があるなら、
みんなの前だろうとはじめに手を挙げる。
失敗を恐れずに、
チャンスがつかめない自分を
正当化しないようになります。
つぎには、
新しいことに挑戦して
自分の価値観を広げること。
チャンスなんて、
あるのに見えてないだけです。
挑戦してると、他の人には
見えていない視野まで見えてきます。
さいごに、
誰かの出した答えを
探し続けるのではなくて、
行動して自ら学んでいくこと。
今は誰かの出した答えをなぞるだけで
一生安泰の時代はもう終わりました。
自分で解決すべき課題を見つけないと
いけない時代になっているんです。
このようにして、
「わたしは運がいい」と、
自信を持って言える生きかたを
手に入れましょう。