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雑草でも花は咲く

にしても、高校野球。

 

今夏、ひとりで投げ続けた

金足農の吉田輝星さん。

 

疲労はピークにあったと思われ、

「さすがに連投なので

力を出し切れませんでした。」

なんて、言い訳をしそうなもんですが、

 

試合後インタビューでは

「今日出せる全力は出しきった。

甲子園は

自分を成長させてくれた場所。」

とまで言い切った。

 

言い訳なんて一切なし。(`・ω・´)

 

まさしく、

負けて悔いなし ですね。

 

でも、この負けて悔いなし。

普通なら理想論です。

 

なぜなら、これまでの

自らの努力を振り返ると

 

きっと、

 

負けて 

相当に

悔しくて

悔しくて

しょーがなかったはず。( ;∀;)

 

負けて悔しみまくりです。

 

「やればできる」と信じ

努力を積み重ねた思いが

叶わないのは

悔しくてあたりまえだからです。

 

 

ただ、

負けても悔しくないとまで思えるのは 

最後まであきらめないことで生まれる。

 

それは 吉田輝星さんのように

中途半端ではなく、

全力で向き合うことで、

 

ほんとうに

悔しい思いをしたからこそ

つぎは成功させたいと願う。

 

そこまで到達して はじめて

負けて悔いなし

と思えるんかなぁー。

 

そういえば亡くなった父は

高校野球を

毎年のように観戦していた。

 

全力野球の球児から

何かを得ていたのかな。

 

わたしも これまでに

「あんなに努力したのになぁ」

って、 涙が出るほど

悔しい想いを何度もしてきました。

 

みなさんにもありますよね?

 

そのステキな経験を

お子様にもさせちゃいましょう!

 

まずは

 

わたしが全力でやりきることで、

 

お子様には

悔いを残さない生き方を感じてほしい。

 

負けても終わりではない、、、。

 

あらゆる絆を誇りに

胸を張って歩んでほしいと思います。